2024年
12月
19日
木
(No.125)
(飛騨市神岡町下数河)
一階面積12坪
(内下屋面積3坪)
二階面積9坪
※板倉最適材の栗材が多用されています。
2024年
12月
19日
木
(No.124)
(飛騨市神岡町山田)
一階面積約7.5坪
(内下屋面積2.5坪 )
二階面積約5坪
※移築しやすい状態にあります
2024年
11月
18日
月
(No.121)
(飛騨市神岡町野首)
ひとえに板倉といっても
微妙に造りやデザインが違っていたり
建つ土地の特徴を考えて
合理的な造りをしていたり
一つとして同じものがないこと
それがなんだか好きです
2024年
8月
28日
水
№117
(高山市朝日町西洞)
昔のままの設えで
ほぼ改装がなされていない
小さめの古民家
飛騨らしい建物
まさしく古民家再生に
ふさわしい
2024年
8月
16日
金
(No.115)
(飛騨市神岡町地内)
さて
民家に目を向ければ
木材の良し悪しは多少あれど同じ「木」を使い
技術の良し悪しは多少あれど職人が
造りあげた同じ木造建築物
・・・
「木」の命は人の命を遥かに超えて在るもの
木を尊び
職人に敬意もって接した
言わば
施主が命を懸けた
証が
今もそのままにここ在る
sold out
2024年
8月
12日
月
(No.114)
(飛騨市神岡町地内)
この天空の地で
自然を
おそれ・あがめ・いつくしみ
暮らした人たち
・・・
築年は明治末期という
「後の世をねがうこころは・・・」
わが家に託すおもき心・・
施主の想いを
この地の秀峰
天蓋山が
知ってござる
sold out
2024年
7月
02日
火
(No.110)
(高山市清見町夏厩)
面積
高さ
設え
その
どれをとっても
板倉としての機能優先の
カタチ
飛騨の板倉の基本形です
2024年
6月
11日
火
(No.107)
(高山市上宝町双六)
高台の
傾斜地に建つ板倉は
懸け造りの様式を得て
山裾の
農山村の
風情の一翼を担ってきた
2023年
4月
26日
水
(No.93)
(飛騨市宮川町洞地内)
飛騨市宮川町
富山県境近く
宮川両岸に点在する
集落を
遥か下に見てさらに登坂進みゆくと
雪
小規模雪崩「ノマ」の残雪
下の集落では葉桜というのに
・・・
想像を絶する雪が降る
・・・
強くなければ
ただただ強くなければ
・・・
その心に寄り添う家
は
堅牢でなければならなかった
2023年
3月
18日
土
(No.91)
(飛騨市河合町新名地内)
千年の闇は千年かけて明るくなるのではなく
一瞬である
マッチ一本で明るくなる
・・・
信仰心とは言い難いけども
いつもそれに似たような
気づきがある古民家訪問
家内は漆黒の柱梁と相まって
動くことさえためらうほどに暗い
まさに闇
そんな時わずかに開けられた戸窓から漏れる光
一筋の光
闇は一瞬で消え去る
「父がいつも自慢していました」
漆黒の大断面の梁が!
親
先祖をも載せて子に語る
いや
伝える想い
その重い想いに触れた一瞬の光
だったような
2022年
10月
19日
水
(No.85)
(飛騨市神岡町梨ケ根)
オーナーの決断
それは
軽々ではなく重い
板倉
彼の地を予見してるのか
・・・
霧雨の煙るなか
不安を醸していても
ゆるぎはない
やがて
俯瞰路
梨ケ根飛騨街道を
記憶に押し込む
板倉は生きているのだから
sold out
2022年
10月
07日
金
(No.83)
(飛騨市神岡町麻生野)
飛騨の板倉は
多種多様
大きさ・設え・樹種
地域性色濃い板倉のなかでも
高原川沿いの板倉は
一目瞭然!
の柱間隔は特筆に尽きる
sold out
2022年
9月
06日
火
(No.82)
(飛騨市古川町数河)
商業施設の中心を成した
建物
利賀村から移築した
合掌建築
sold out
2022年
8月
19日
金
(No.80)
(飛騨市神岡町寺林地内)
「山椒は小粒でもピリリと辛い」
5坪は板倉としては
最小
でも
造りに設えに手抜きはない
ピリリと辛い板倉
次なる役目は
きっと
小粒だけに多様でしょう
sold out
2022年
7月
26日
火
(No.79)
(高山市丹生川町曽手)
曽手は静かなところ
穏やかに
暮らせるところ
だけじゃない
心構えをもって
そう
悠々とした
ある意味覚悟がいる・・・
そんな風土に育った
穏やかな家
そんな家で暮らしてみたい
気づきはきっとあるはずだから
sold out
2022年
6月
06日
月
(No.78)
(高山市上宝町双六地内)
春高楼の花の宴
巡る盃影さして
・・・・
施主の喜び
大工の安堵
そして
参集人の語らい
いまは昔にあらず
明治のその様が
観える見える
そう
板倉がつないでいる
sold out
2022年
6月
06日
月
(No.77)
(高山市荘川町牛丸地内)
緑
新緑の季節
軽やかな板倉は
重く厳しい
冬とも語らい
甘いもからいも包含し
いま何おもう
願わくば
請われて彼の地で
凛として
sold out
2022年
4月
25日
月
(No.75)
(飛騨市宮川町桑野地内)
誰もがこぞって
疑いもなく求めた
昭和の流行
その
プリント的なしつらえを纏っていても
やはり
光るものは光る
漆黒にいぶされた
柱梁
うねり組まれた
横架材は
大工の本懐
もう
これ以上のものはない!
sold out
2022年
2月
23日
水
(No.72)
(高山市荘川町町屋地内)
「御母衣湖建設」
巨大事業にゆれた
旧荘川村
中野地区は大きな集落
人々の生活を支えた建物の行く末
・・・
ここ町屋に!
70の星霜を経て
克雪の板倉は
再び
移築を待つ
2021年
10月
28日
木
(No.68)
(白川村鳩谷)
昭和も遠くなった
ゆえに
明治は遥か彼方
明治35年築の板倉は
昭和に隣村から移築
そして
再び移築を待つ
その姿にゆるぎはみられない
sold out
2021年
4月
24日
土
(No.57)
(高山市上宝町本郷)
昭和さえ遠くなって
明治はなおさら
骨太板倉は
なんと明治元年(西暦1868年)築
明治の建物は貴重です
2021年
2月
24日
水
(No.56)
(高山市石浦町)
上宝の長倉から輿入れして
およそ60年
築後100年を経ても
美しさに陰りはない
sold out
2020年
12月
02日
水
(No.52)
(飛騨市神岡町寺林)
築年明治元年
152年経てもなお
凛と
柱はすべて栗材
妻の枕桁が見事!
sold out
2020年
6月
08日
月
(No.48)
(高山市奥飛騨温泉郷中尾)
移築希望物件です。
物件価格のほか
解体費、運搬費等が必要となります。
sold out
2020年
2月
22日
土
(No.43)
(飛騨市宮川町祢宜ケ沢上)
(移築物件)
祢宜ケ沢上(ネガソレ)
表札住所には、坂下村祢宜ケ沢上とある
歴史ある美しい家
2020年
2月
09日
日
(No.40)
(飛騨市河合町小無雁)
狂いもなく・部材の補修も皆無
と、思えるほどのしっかり構造
移築最適物件です。
sold out
2019年
10月
01日
火
(No.36)
(飛騨市河合町稲越)
移築希望物件です。
解体費、運搬費等が必要となります。
他、紹介料等を申し受けます。
sold out
2019年
6月
11日
火
(No.33)
(飛騨市神岡町寺林)
移築希望物件です。
解体費、運搬費等が必要となります。
他、紹介料等を申し受けます
sold out
2018年
9月
06日
木
(No.27)
(高山市上切町)
紹介料等を別途申し受けます。他、
解体費、運搬費等が必要となります。
sold out
2018年
6月
14日
木
(No.26)
(高山市荘川町)
有償物件です。
他、紹介料等を申し受けます。
解体費、運搬費等が必要となります。
sold out
2017年
1月
02日
月
(No.11)
(飛騨市河合町元田)
紹介料等を別途申し受けます。他、
解体費、運搬費等が必要となります。
sold out
2016年
12月
23日
金
(No.10)
(高山市 上宝町 葛山)
紹介料等を別途申し受けます。他、
解体費、運搬費等が必要となります。
sold out
2015年
12月
01日
火
(No.4)
(高山市 奥飛騨温泉郷 田頃家)
紹介料等を別途申し受けます。他、
解体費、運搬費等が必要となります。
sold out