18日 11月 2024
(No.60) (飛騨市神岡町吉田) 神岡カントリーロード(市道)から 山手へ少し上がった所 以前は大工さんが作業所と倉庫として 使っていた 屋根の下ではどんな家を 思い描いていたのだろう 建てられた家の中で どんな暮らしがあったのだろう そして人々の最後はどうなったのだろう それらは長い時間をかけて 育まれていたようで 今振り返れば どこか刹那的な...
12日 10月 2024
(No.59) (下呂市小坂町湯屋) 大洞川のせせらぎが心地よい ここ湯屋温泉の歴史は400年以上前 日本では希少な高濃度炭酸泉が湧出し 古くから湯治場として 飲泉や調理にも利用されてきました そんな静かで自然豊かな地、湯屋温泉エリア内に 今回ご紹介する物件が位置しています 当時のオーナーさまは この地を保養所(別荘)として利用していました...
13日 9月 2024
(No.58) (高山市国府町鶴巣) 事務所で事務仕事をしていると ふとした時 様々な音に囲まれているなと感じる それは車が通る音、足音、雨音、鳥の声 キーボードのタイプ音などなど この文章を考えているときも まさしく上記の音たちが鳴っていた これらの音が全て止む瞬間がある その時事務所内は静寂に包まれ やけに空気が緊張する...
10日 9月 2024
(No.57) (高山市久々野町無数河) すべての事に規格が決まっていれば スムーズに物事が進んでいく 家造りもしかり デザインも部材もすべてが 統一されていれば 効率よく建てられていくが 今一つ面白みに欠ける ところでこちらのお家 こだわりと遊び心が垣間見える ...
28日 8月 2024
(No.56) (高山市国府町金桶) 国府町上広瀬を眼下に 周辺を豊かな自然に囲まれた 高台に建つ ペンキ屋さんの倉庫として かつて使われていた 建物のリフォームは必要 直しながら見晴らしを 楽しむ こんな住み方ができる...
19日 6月 2024
(No.33) (高山市国府町木曽垣内) 土蔵・堅牢な蔵戸 そして 美しい庭 そして 路傍を彩る種々の 紫陽花 ・・・ 想いを感じること は 丁重に暮らせる予感に繋がる
21日 5月 2024
(No.52) (高山市丹生川町旗鉾) 敷地内に池が3つと小川が流れ 国道158号のすぐ近くに佇む 通称「やまびこ」として 地元民に呼ばれているこのお家 現オーナーは「yamabico-BC1」として 併設のカフェ営業の傍ら デニムのオリジナルバッグ等を製作しています 随所に現オーナーのDIYが施され 大事に育まれてきた痕跡が残る そんな愛情を感じるお家です...
02日 5月 2024
(No.51) (高山市丹生川町板殿) 住宅は道路に面して 背後に平地 そして 程よい斜面がしばしあって 頂上に平地 そして 秀峰乗鞍を望む 視線を落として 俯瞰で 「家」 なんかいい感じ・・・ その先には 桜 さすがに今は葉桜 満開の桜を愛でる立地は 想像に難くない
05日 4月 2024
(No.50) (高山市奥飛騨温泉郷平湯) ※情報不足で恐縮です。 詳細はお電話で 白栗携帯 090-4080-9886 画像は物件とは関係ありません
03日 4月 2024
(No.49) (飛騨市古川町宮城町) 職人の手刻みの家 程よくまとまって 昭和 昭和の家お好きですか ・・・ 改装を施して 自分なりの 昭和ハウスライフ ・・・ 得るモノはきっとありますよね