15日 3月 2025
№128 (高山市久々野町無数河の古民家) 身の回りにある全ての物は いつ、どこで、誰が、どのようにして作ったのか それらを知らずして使っていることに どこか無機質な感情に苛められる スマホを開けば可能性を無限に感じ...
06日 2月 2025
№127 (高山市春日町の古民家) 高山市街地の東側、ゑび坂を上がった 通称「空町」と呼ばれるエリアにある こちら春日町の古民家 空町を流れる江名子川は かつては高山城を囲む堀の役目を担い 辺りには武家屋敷が広がっていたようです...
04日 2月 2025
№126 (高山市丹生川町日面) 飛騨高山から長野県松本市へ抜ける国道158号 その道沿いに合掌造りの元旅館があります もともと高山市国府町にあった合掌造りの建物が 当地へ移築され 1970年(昭和45年)旅館として開業 旅館として営業中 修学旅行生の団体宿泊や農業体験...
20日 1月 2025
(No.41) (飛騨市神岡町和佐府) 飛越高原 天の夕顔の道 有峰 薬師 ・・・ 飛騨山脈の直下 森閑極まった 地 山之村和佐府地区に 何故か 飛騨最大の民家がある ・・・ 製糸業・木材業 なりわいとした歴代当主が想いを込めた 威容 すべての成り立ちを 所作のすべてを 秀峰 天蓋山がみてござる
19日 12月 2024
№123 (高山市塩屋町の古民家) 先人の知恵は 生き抜くための知恵でもあるが 穣に暮らすための知恵もある 家も然り 生き抜くための設えもあるが 穣に暮らすための設えもある 当主が...
09日 12月 2024
№122 (高山市高根町阿多野郷の古民家) 国道361号線を長野県方面へ進み 野麦カエデ街道に入って3キロ程車を進めた所 乗鞍岳が見下ろす阿多野郷の集落が見えてきます 2024.12.1物件調査時 屋根には薄っすらと雪が積もり 頬を刺すような寒風と...
26日 11月 2024
№120 (飛騨市神岡町和佐保) 神岡は青いころ(^^; 6年間暮らした「街」 そう 当時でもまだ 「町」ではなく まだ々「街」だった 鉱山パワーで彩られた街は 深い谷合の地でありながら 都会っぽい雰囲気が漂っていた いい街だった・・・ あれから35年が過ぎいま 「街」から「町」に佇まいを変えた町に 東大の宇宙線研究所がつくられ...
31日 10月 2024
№119 (高山市上宝町蔵柱) 県道からすこし上がった土地に まっすぐなアプローチ 真南に向くこちらの古民家(本邸) 物件調査時、窓から入る秋の日差しと テレビから流れるドジャースの試合の歓声は...
31日 10月 2024
№118 (高山市奥飛騨温泉郷田頃家) 「雰囲気が良い」 それはとてもふわっとした感覚で 人によってその感じ方は 多種多様で常に形を変えていく その空気のような雲のような感覚は 時として違和感を覚えたり ...
13日 9月 2024
№117 (飛騨市神岡町柏原) 人類は昔々から宇宙に何かしらの ヒントや憧れを膨らませてきました 古代文明で考えられた「太陰暦」や「太陽暦」も 月や太陽、星から暦を得た方法です 飛騨市神岡町にあるこちらのお家 神岡町といえば、宇宙や物質の謎を...