№120
(飛騨市神岡町和佐保)
神岡は青いころ(^^;
6年間暮らした「街」
そう 当時でもまだ
「町」ではなく まだ々「街」だった
鉱山パワーで彩られた街は
深い谷合の地でありながら
都会っぽい雰囲気が漂っていた
いい街だった・・・
あれから35年が過ぎいま
「街」から「町」に佇まいを変えた町に
東大の宇宙線研究所がつくられ
ニュートリノ・重力波の研究で
脚光を浴びる町へと変わった
鉱山で日本経済の発展を支えた町は
最先端の基礎科学研究の町となり
さらに歩みを進めるが
いままでもそうであったように
大きな流れがあってもすべてが
同じ方向に進むわけではない
喧騒から距離をとる暮らしがあるように
地に足をつけた暮らし方もある
すすめて「家」
暮らしに家のありようは大切
良い家は必ず守り残されてやがて古き家
・・・
この古民家もまた残るべくしてここに在る
そして
ここに在るのは必然で
一途な大工職人の
豊かな暮らしの場だったからに他ならない
所在地 | 飛騨市神岡町和佐保413-1 |
土地面積 |
9,963.85㎡(宅地1,049.06㎡、宅地(現況山林)352.98㎡)、原野826㎡ 畑2,511.81㎡、畑(現況山林)185㎡、田5,039m |
建物面積 | 木造亜鉛メッキ鋼板葺 2階建て、延床面積315.69㎡(築年昭和5年) |
価格 |
500万円 |
状況 |
募集中 |
コメント |
交通 | 国道41号線まで7.8キロ | 取引様態 | 媒介 |
地目 |
宅地・原野・畑・田 |
用途地域 | |
学区 |
神岡小・神岡中 |
建ぺい率/容積率 | |
道路 |
前面道路 幅員約6m |
上下水道 | 備考1に記載 |
備考1 |
上水は確認中。下水は現況汲み取り(合併浄化槽エリアとなります) |
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備考2 | 農地の取得については農地法上の要件があります | ||
備考3 | 標高約696m | ||
備考4 | 全体がイエローゾーン(土砂災害警戒区域)内です | ||
備考5 |
建物の一部がレッドゾーン(土砂災害特別警戒区域)内です |
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