(No.95)
(高山市高根町黍生)
「行く河の流れは絶えずして
しかももとの水にあらず」
方丈記・無常観
―
低い家構え
簡素・簡潔の設えは
意図されたものではなく
風土があって
そして
人が風土を纏って
年月をかけ造りあげたもの
・・・
黍生地区
は
乗鞍岳の直下の地
不動の大自然を前にして
・・・
「閑居の気味もまた同じ
住まずして誰かさとらむ」
所在地 |
高山市高根町黍生612番地 |
土地面積 |
移築希望物件です。 |
建物面積 | 間口6間、奥行き5.5間、一階面積約33坪(平屋建て、二階は中二階的構造) |
価格 |
建物紹介料のほか解体・移築費などが必要です。 |
状況 |
募集中 |
コメント |
大断面の柱梁ではなく、必要最小限的にまとめられた構造は古さの証です。 貴重な建物です。 |
交通 | 取引様態 | ||
地目 | 用途地域 | ||
学区 |
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建ぺい率/容積率 | |
道路 | 施設 | ||
備考1 | |||
備考2 | |||
備考3 |
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