寡黙な基礎屋さんがコツコツと仕上げた布基礎が完成したその翌日、今日は、土台が据えられて役柱が立ちました。今の建物には見られない「貫」は柱と柱を補助的に結束し、壁を支え、そして地震の時は揺れをしなやかに受け止めあるいは逃がす、また意匠的にも優れているもので、昔の建物は貫を抜きにしては(笑)考えられません。貫を外すのも入れるものなかなかどうして甲斐性がいる仕事で見ているだけで勉強になります。
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