「木から好きなだけ持って行って」と、ありがたい言葉かけられたうえ、梯子と伸縮自在のハサミまで用意していただき採ってきた渋柿は、干し柿にもってこいの渋柿です。
熟睡している女房起こさぬようにそーっと起きたのは午前4時すこし廻ったころ、眠気眼で皮をむきかけて明るくなるころに終了しました。
そして、
自宅裏に積み上げた藁にょうから藁二束を引き抜き縄を編みました。編んだ数39本吊るした柿78個です。
吊るす前に熱湯にすこしくぐらせました。
食べるのも楽しみですが、こしらえることと眺めることもいいものです。
季節を取り込む感覚でしょうか。
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