国分寺八日市で職人さんの出店いくつかありました。
木取りからすべての行程を手作業でやっている家具・木小物の店やステンドグラスの小物の店、そして有道杓子の店などです。
有道杓子については地元の有名な杓子ですし、こしらえておられる方に興味がありましたのでお会いしたいと思っていました。その機会を今日、八日市で得たのです。
店に置かれていたリーフレットに随筆家白洲正子が著書で絶賛とありました。白洲正子は目利きの鋭い人です。夫は白洲次郎、二人は古民家武相荘で暮らしていました。きっと有道杓子を使っていたと思います。
古民家で囲炉裏で有道杓子そして日本酒、いい季節がやってきます。
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