楠です。
加藤清正の居城でもあった「熊本城」にはびっくりするような大きな楠がいっぱい。どれもこれもトトロの棲みかのようなものすごい雰囲気があります。
各務原市の那加公園岐阜大学の跡地にも大きな楠がありますがものが違います。楠はやっぱり温暖な気候を好む樹なんですね。
楠は虫除けとなる樟脳の原料になります(今は?)
木肌をちょっと削るだけで香りが立ちます。甘美な香り?妖艶な香り?表現不能です(笑)。とにかく樟脳とは別物と言えるいい香りがします。
ヒノキは香り、楠は芳香、そんな感覚でしようか。
お隣の富山井波、有名な井波彫刻(欄間)にも楠が使われています。瑞泉寺参道を進み行くとかすかに楠の香りを感じることができます。
で、唯一無二の出逢い。この板で「木大好き・古民家大好き・おもしろそうな不動産屋」を表現できたらと目論んでいます。もちろん自分で作ります。