今朝の霧氷です。美しいものを見て美しいと思える心、体、そして見られる環境って有難いことだと思います。
「霧氷」からイメージすることは 歌手 橋幸夫の唄「霧氷」です。
霧氷お~ 霧氷お~ 思い出は かえらない~(笑)
ではじまります。高度成長期のレコード大賞受賞曲です。
私は昭和27年生まれ、戦後の復興期、高度成長期、バブル期、そして今へと団塊の世代のちょっと後の世代ですがほぼ同じものを見てきました・・・・・。
生産されるものの多さが豊かさの指標であれば確かに豊かになりました。が逆に、その豊かさだけでは満たされていない人も確実に多くなりました。
「衣食足りて礼節を知る」何が足りて何が足り過ぎて何が足りないのかをもう少し考えようと思います。
「本当に豊かな暮らし方」にも到達点はない、と思います。本当に豊かな暮らし方をしようと日々努力しているあなたの今が本当に豊かな暮らし方なのだと思います。
そんなあなたの背中を押してあげられる不動産屋になりたいと思います。