飛騨は寒くてよい処、薪ストーブが似合います。
薪は大切ですね。薪が沢山あるとリッチな気分、逆に少なくなると淋しくなり寒さが余計に身にしみますね。すべての暖や煮炊きを薪に頼っていた昔は薪の確保にそれこそ命を懸けるほどであったことでしょう。
我が家の薪ストーブにも10月に火が入りました。20年になるヨツールは全く健在、中古購入した台所のちっちゃなモルソーもそれなりに活躍しています。
で、今日、杉葉拾いに行ってきました。霜が降りたので地元の杉林は新杉葉のジュウタン状態、米の空き袋に目一杯詰め込み担いで来ました。下山途中見る遠景は今日も心を満たしてくれました。自然の恵みに感謝です。