カテゴリ:考えること


14日 3月 2015
古民家暮らし 古民家専門
今日(3月14日)は氏神様金桶冨士神社の春祭りと新入学児童の安全祈願祭の日、早朝より氏子総代長さん以下総代さん方が祭りのやわいに余念がありません。今年は雪が多くて金桶冨士神社名物心臓破りの参道の除雪は大変だった由、お話し伺って、皆さんの奉仕のご苦労を知るとともに感謝しなければと思いました。...
07日 3月 2015
古民家暮らし 古民家専門
先日、古民家建築の足しにとの思いで、たばっていた(笑)古材と古建具を拠出いたしました。オーナーは喜んでくれましたがはたして棟梁は?との思いがありました。大工さんの真似事が好きで過去に色々なものをつくってきました。ほんのちょっぴりですがモノづくり側の気持ちは理解しています。そんな気持ちから、棟梁が描いている段取りに水を差すようなことにはならないか危惧していましたが、でもそれは杞憂でした。古材はすでに加工されて最もふさわし場所に納まっていますし納まろうとしています。建具も納まり場所選定済みで細かな計画と細かな加工作業も始まっていました。本当に頭が下がります。素晴らしい棟梁に巡り合えたオーナーは本当に幸せなオーナーだと思います。
08日 2月 2015
土台、古民家の土台について考えるきっかけは棟梁の一言でした。 「土台を交換しやすくするためやな」 この一言は、上等な土台にしてもらったお礼を棟梁に述べたときのことです。 棟梁は、古民家の土台をはずしているときに気づいたそうです。継手が上向きではなく横向になっていることに。つまり土台の交換を想定していたと言うのです。...
16日 12月 2014
左官職人の兄が使っていた道具をほぼそのまま残してもらっています。兄は平成19年に56歳で亡くなりました。弟の私が兄が生きた年齢を大きく超えた今、無理はできないものの十分に使える体がまだあります。そのことを考えると兄は左官職人としての絶頂期に逝ってしまったのだと思います。...
19日 11月 2014
「もったいない」と聞いて育った世代は、当たり前のようにごく自然に「もったいない」を次の世代に残してきました。また、外国の女性が」発した「モッタイナイ」は日本人のひとつの価値観が世界に広まる機会をつくってくれました。 新聞の切り抜きがあります。帰化されたドナルド・キーンさんのことばです。...
24日 9月 2014
高山市のメール配信にクマ出没の警戒呼びかけ頻繁ですね。 ちょうど耕作している棚田のあたりが通り道らしくて、付近では毎日のように目撃があり情報として配信されています。...
22日 9月 2014
本日、棚田の稲刈りをしました。 耕作面積はおよそ5アール、コシヒカリを作っています。 私は、日常的によく米をいただきますがコメ離れの昨今を考慮すれば、5アールで二家族が一年間食するだけの収量があります。坪数にして約150坪ほどです。 この棚田、以前はもっと田圃の枚数と面積がありましたが少しづつ少なくなり現在の面積になりました。...

 

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